鳥栖市議会 2022-06-25 06月13日-03号
給料につきましては、職種を事務職から保育士職への変更、賞与の支給など、ここ数年、改善され、加えて、昨年度の国の補正予算に伴い、新たに処遇改善分を反映させ、一定の改善がなされたものと考えているところでございます。
給料につきましては、職種を事務職から保育士職への変更、賞与の支給など、ここ数年、改善され、加えて、昨年度の国の補正予算に伴い、新たに処遇改善分を反映させ、一定の改善がなされたものと考えているところでございます。
今回の補正予算では、令和4年2月及び3月の処遇改善分を計上していたしております。 次に、手話言語等環境整備事業費でございます。 この条例が制定されてからの経緯でございます。令和元年12月に唐津市手話言語の普及及び聴覚障がい児・者のコミュニケーション手段の利用を促進する条例を制定した後の経過でございますが、令和2年度から新たに企業・学校訪問を行い、手話等の普及啓発に取り組んでいるところでございます。
次に、保育士の処遇改善につきましては、現行制度との比較において、処遇改善分として全体額の3%の増額が盛り込まれることとされております。また、新制度における施設型保育給付、地域型保育給付制度につきましては、今議会に上程しております鳥栖市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例において、施設の運営規程の概要並びに職員の勤務体制等について規定しているところでございます。